ハーブボール( ドライタイプ )

あしなてなケアonline(オンライン整体)で使用するドライタイプのハーブボールです。温める・ほぐすはもちろん、小ぶりなので骨をポンポン叩いて組織を起こすのにも使います。

容量:100g(目安です)

内容:ハーブ(季節により変わります)・玄米・小豆・ヒノキチップ


〜制作者のYurikoさんより〜

アツアツに温めてお灸のように体を温めてくれるドライのハーブボールです。
中の玄米やヒノキが温められると懐かしさのある優しい香りがしてきます。
重量感が温かさと共に心地良いです。

1,500

使い方:電子レンジで600Wで60秒  / 700Wで40秒 / 1000Wで30秒

※表記時間以上の過剰加熱はしないでください。あたためモードや自動モード(オート加熱)での加熱は過剰加熱となります。絶対にしないでください。

※温かみのあるうちでの再加熱は、室温(約20℃)まで冷ましてから、600Wで30秒・700Wで20秒・1000Wで15秒、目視しながら加熱してください。

※電子レンジから取り出す際、布が熱くなっている場合があります。必ず加熱時間を守り、タオルに包んで取り出すなどし、火傷にご注意ください。商品に添付されている注意事項を守ってお使いください。


story

私とハーブボールとの出会いは2008年。地元企業のタイのサムンプライに学んだ商品「生石鹸」という商品をプロモーションする機会に恵まれ、その企業が輸入しているハーブボールを(おまけで)試させていただきました。使ってみた感想は「これはヤバい・・・。ヤバすぎる気持ちよさだー!」でしたが、輸入品であるためちょっと高価。手作りできないものかとYouTubeで作り方を検索しました。私が見つけたのは、西洋ハーブを使ったもの、タイハーブと小麦粉を使ったもの、そして日本の小豆を使ったものでした。私はあれこれ試作を重ねて、タイ、フランス、沖縄の様々なハーブを組み合わせ、保存・保温材としてピンクソルトを使用したハーブボールに到達。気に入って愛用していました。実はワークショップも密かに開催していましたw  だもので、ハーブボールの素晴らしさは実感していましたが、コストの問題で患者さんに用いることはできませんでした。

時は流れ、セラピスト仲間に和草ハーブボールのサロンを開く人達が続々と登場する素晴らしい時代に!なんてありがたいことでしょうか!永田舞さん、ありがとう!!!彼女は日本のケアの功労者!舞さんの協会で学んだナースでアロマセラピストの高橋かおりさんのサロン「」で受けるオイルハーブボールのトリートメントなんてもう!とろけます♡。最高!!



その、高橋かおりさんからハーブボールのレクチャーを受けたフィトテラピストの山地ゆりこさんは、私の家の御近所さん。

ゆりこさんは私の地元のボランティア仲間で、団体設立当初からのお付き合い。私が辛かった時、大変だった時、いつも優しく寄り添って励まし助けてくれた恩人でもあります。いつも感謝でいっぱいです。ゆりこさんがいたから頑張れました。ありがとう!

今回も、私の無理なお願いを快く優しく引き受けて下さって、あしなてな整体用のハーブボールをお披露目することができました。本当にありがたい。心からありがたい!

温あん法は私のケアの重要な要素です。今までコストの関係でジェルパックや蒸しタオルを使ってきましたが、もちろんそれも優れた方法なので継続しますが、「ハーブボールを使ってみたい」とのみなさんのご希望の方に、ようやく、ようやく、応えられる準備が整いました。夢を叶えてくれた山地ゆりこさんに心から感謝します。ありがとうございます。

あしなてな整体のハーブボールは完全受注生産。ゆりこさんから作りたて(結びたて)ホヤホヤが直接お宅に届きます。当院に在庫はないのでご注意を〜。